8 東大世界史大論述について

皆さま、早稲田大学が10万円を配布する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

昨日の出来事なのですが、人生で初めて東京大学世界史の第一問、大論述を怖いもの見たさでやってみました。

16から18世紀の銀による世界の一体化みたいな問題でした。頑張ろうと思って取りかかってみましたがいかんせん全くかけません。というか、提示されているキーワードはちゃんと何のことかわかるんですけど、それが具体的にどういった物事なのかという知識、それをどうやってテーマに結びつけるか、関連があるキーワードとキーワードをどうかけばより良いのか、前後関係等々、、、大変ですね。

あと書いてて思ったのは、大論述といえど情報の取捨選択をしなければすぐに字数に達してしまうということです。まあ当たり前なんですけどね、昨日の大論述では絶対にテーマに対して深く関わってこないグーツヘルシャフトの説明に50文字とか使っちゃって最後の記述が詰め詰めでいい加減になっちゃいました。みんなが大論述は最後に時間かけると言ってたのがわかった気がしました。

あとあれですね、大論述の復習ってめちゃくちゃいいですよね。表というか図というかにしてまとめてみると、世界のつながりというかその世紀がどのような時代であったのかが俯瞰して見る能力がつく気がしました。最高ですね。世界の覇者になった気分すらします。デーモン小暮ですね。10万18歳ですね。

そんなこんなですね。世界史普通に楽しいですね。現役で食わず嫌いだったことを普通に後悔しています。まあとりあえず頑張ります。世界史だけじゃなく日本史も英語も古典も現代文もというか全部まだまだ勉強しなくちゃなので。hahaha

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