38 東京大学二次試験開示について
こんにちは、久しぶりに横浜に行った中、いかがお過ごしでしょうか。
今日は東京大学2次試験の開示というか得点発表をします。開示をするかしないか迷ったのですが、開示をしないのは逃げという事をふとyoutubeを見てる時に思ったのでします。以下の通りです。
共通テスト 781(95.4)
国語 55
外国語 71
数学 28
日本史 27
世界史 36
合計 312.4
25点差落ち。Bランクでした。
惜しくもなんもないですね。うーんなんでしょうか。言い訳はかっこよくないので言いません。感想は言い訳ではないので言います。
国語
古典が壊滅していました。現代文も1の(3)と120字が全然できませんでした。全然50点以下も想像していてこの点数は、正直良い方なのではと思ってしまいました。よくないですね。巷でたまに言われる「古典30点ずつじゃない説」、僕は賛成することになりました。あの出来で55点きてるって事はそういうことだと思います。
数学
こちらも悪かったですね。ここの原因は大門1がほぼ白紙だった事ですね。あそこは取るべき問題でしかありませんでしたね。2,3,4は半分でこの点数なのでまあ妥当といったところでしょうか。感触より少しきたのでやはり東大は途中経過に点をくれるのでしょう。
日本史
27点は予期していませんでした。正直35は固いと思ってました。なんででしょうか。第四問以外書いてある事は代ゼミの回答とあまり変わらなかったんですけどね。うーん、、、ここだけはちょっと心残りですね。まあ僕の頭が悪いんでしょう。
世界史
こっちこそ予想30点でした。大論述ははちゃめちゃ、中論述も2個適当に書き、一問一答は半分ほどの出来。これで36点ですからね。みんな日本史の方が採点が甘いと言いますが僕は世界史の方がくると思います。くるというか、いろんな要素を採点してくれると思いました。暗記科目である世界史の方が日本史より点数が安定しやすいからそう考えるだけかもしれません。
英語
まあ感触から言ったら妥当ですね。記号はまあまあよかったんですけど、記述が最悪だったんですよね。要約はダメダメでしたし。まあ4月の僕なら40点取れないくらいだったと考えたら成長したのではないでしょうか。自分に対して甘いのは良くないですが、この部分は少し褒めてあげたいです。
こんな感じですね。全く惜しくない点数を開示するのは非常に恥ずかしいですが、ちゃんとしました。
あと数記事ほど書くかもしれません。よろしくお願いします。