41 就活に関しての云々について

みなさん、二日連続、いかがお過ごしでしょうか。

 

今日はなんか予定がずっとないから、就活をどんな感じでしてるのかについて書きます。つらつらと。

 

就活を意識し始めたのは、2023年の3月くらいでしょうか。奇跡的な進級を果たした直後に、そういや3年って就活しないとじゃね?!って思いました。とりあえず、先輩におすすめされた逆スカウトアプリみたいなものを二つ登録して、自己分析にならない自己分析をつらつらと書いていました。今思うと、ここでちゃんとした自己分析をしなくちゃいけなかったですね。業界は、今の大学生によくいる「とりまコンサル」にしました。先輩にコンサルが多いこともありますが、高い給料もらえそうだしー、転職できそうだしー、なんかコンサルっていいしー、みたいな感じです。色んな業界を見ていなかったことを絶賛後悔なうです。

 

4月からは少しづつサマーインターンのESを書き始めます。「自分の強み」なんて知らんわボケ、「学生時代力を入れたこと」なんて俺の人生全てがガクチカだわこのヤローとか思いながら刺さりやすそうな文章を沢山書いていきました。書いたESを見返すと、自分ってこんな人間なんだ〜とか思いますよね。まあそう思ってる時点で正しいESじゃないんでしょうね。Hahaha

 

5月、初めてのWebテスト、面接がありました。Webテストはノー勉で臨んでも意外と解けるので非常に安心しました。ただ性格のやつが難しいですね。正直に答えてたら普通に協調性があまりない人になってます。まあ嘘つくのは良くないので正直に答えてるんですけど。んな感じで面接もしました。即興のケース面接みたいなやつが人生初面接でした。普通に死にました。あがり性、コミュ障、考える力不足症の3拍子でした。これに関しては、難しすぎたからそんなに萎えていません。

それより萎えるのが、人物面接で落とされることですね。自分のガクチカを堂々と語ったつもりが、企業の方には何も響いていない。僕は何を大学生活でしてきたんでしょうか。悲しすぎる。うまいガクチカの語り方を日々探求しなければいけませんね。

 

6月、サマーインターン応募も1番の盛り上がりを見せます。コンサル志望でありながらコンサルのサマーの期限に間に合わなかった僕は、とりあえずまだ出せるコンサルを出して、とりあえず逆スカウトサイトで【面接確約】が出てきたらその企業受けて、落ちまくってという日々でした。初めて面接で受かったのは5社目だったかな。スーツ着て自信満々感を出して突破しました。やったね。

 

7月、特に変わりもないですが、ここで人生初のGDでした。初めてのGDは、「ファシるしタイムキーパーするし書記するし全てやる」系クラッシャー(わからない、もしかしたらクラッシャーじゃないのかもしれないが僕はクラッシャーだと思っています)と当たりました。非常に大変でした。とりあえずできることとして、前提確認マシーンになって、ひたすらひろゆきごっこをしました。もちろん落ちました。他のGDでは、逆にファシってタイムキープして発表するとかいう謎ムーブをかましました。なんか受かりました。いきたい企業だったから嬉しかったです。

 

8月、いよいよサマーインターンの始まりです。と言ってもあんまり参加してないんだけれども。初めて会った人とグループワークをするの、難しすぎません。性格も考え方もわからない方々と共通の解を出す作業が苦手な僕は、苦しんでいます。あと、興味がまだ薄い企業のオンラインのインターンとかは、苦しすぎます。カメラオフにして勝手に飯食ったりしてます。企業ってこういうところ見てるのかなー、だったら終わりやないかーい。とか思いながら。

そしてインターンで何より悲しいことは、友達ができないことです。みんなインターン終わった後インスタ交換したりとか飲んだりとかしてるみたいなんですけど、僕はそそくさと帰って二郎系ラーメンを食べて、立ち飲み屋で一人で飲んで機嫌が良くなったから近くにいる友達呼び出してうだうだ語ったりするだけです。こういう社会性の薄さも、社会人になった時はダメなんだろうなと思いながらも、どう直せばいいのかわからんです。

 

とりあえず書けることはこんなもんですかね。先日初めての内定直結面接をして、自己分析の浅さを指摘されました。悲しい。頑張らなければ。なんで就活をするんや、人間は。人生のため?プライドのため?TIMEXの時計を買うため?んー時計はSEIKOが、僕は好きだな。