33 いよいよ明日 について

皆さま、疲れる中いかがお過ごしでしょうか。

先日受けた某義塾大学、東遊運動の一環としてファンチューチンによって建てられたドンキン義塾大学ではない方の某義塾大学、の結果が出ました。

2学部どちらも合格してました。去年よくわからない落され方をした学校だったので嬉しかったです。

明日明後日国公立2次試験の日らしいです。一年間のことが思い出されます。東大を目指すことになった日。友達とご飯に行ったら僕だけ浪人で5人の現役生が盛り上がってた日。地方に行く友達の見送りの時に友達の目が光り輝いていたことにより生じた涙。サイゼでテンションが上がって1800円のティラミスのあれを頼んでしまった日。駿台の夏期講習に行ったら夏期講習がなかった日。小嶋陽菜youtubeを見ていたら夜の7時になっていた日。1日1日を噛み締めています。

明日の本番はまあ適度に頑張りたいと思います。

32 残りの日々について

皆さま、バレンタインデーも終わり寒い中いかがお過ごしでしょうか。

当方、共通テスト利用で某大学の某学部を受けまして、その結果某合格をもらいました。追試だけどちゃんとそれなりに取れていたみたいでよかったです。

今日は某大学の某学部の試験を受けていました。某英語を解いている時、「もう共通テスト利用の結果が出ているのになぜ見れないんだ」というドキドキが止まらず、我慢できずに昼休みに見てしまいました。

受かってました。よかったです。安心です。

そのあと国語に取り組むも全く集中できず、棄権ということで会場を後にし、某馬場周辺の某ドトールで数学を勉強してから帰りました。

後1週間、長いと思ってたけどなんだかんだ後1週間ですね。頑張りたいです。

31 令和三年度共通テスト追試験(第二日程)二日目 について

皆さま、明日で後期の出願が終わる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

今日は先日に引き続き共通テスト追試験の感想を書きたいと思います。

 

理科基礎 物理基礎 同じ 化学基礎 第一日程≧第二日程

 

一日目の疲れを感じながら理科基礎を開きました。僕は物理、化学の順で解いているので早速物理基礎に手をつけます。難易度は本当に第一日程と変わりませんでした。一問だけうまく文章を読むのが難しくて迷った問題がありましたがその問題以外はすらすらといけました。計算も普段の物理基礎よりも煩わしい計算が少なく、シンプルにできた気がします。圧力の定義みたいなものを間違えていてそこを間違えました。

化学基礎ですが、僕からしたら第二日程の方が簡単でした。第一日程や試行調査にあったあの実験を長々と書く第3問が存在しなかったおかげですかね、あの問題が僕は死ぬほど苦手なので本当に助かりました。問題もセンター感がなかなか強かったと思います。こちらも一個間違えてるので何もいえませんが。

 

1A 第一日程<第二日程

 

共通テストもあと2科目で終了、残りも落ち着いて解いていこう、そう思って始めた1Aでした。

問題が始まって最初のページをめくります。するとなんと全問必答と書いてあるではないですか。なんとなんと、これが追試に新形式を持ってくるやつかと思い解き始めました。

そんなこんなで解いているとやけに数学1が多く感じます。うーんおかしい、でも新傾向なんだこれは、だから落ち着け、僕は心にそう語っていました。そして第五問をめくります。第五問をめくるとそこはデータの分析でした。おかしすぎる、そう思って僕は右上を見てみました。するとどうでしょう、なんと数学1と書いてあるではありませんか!!!!

絶望、絶望、despair、やばすぎます。1と1A間違える人って世の中にいるのかよとか思ってましたけどそれは僕でした。

心の中でオフコースのさよならが流れます。もう、終わりだね。合格が小さく見える。さよなら、さよなら、さよなら。さよなら、夢の9割、さよなら、800点、さよなら、東大、さよなら、俺の一年、さよなら、齋藤飛鳥、さよなら、与田ちゃん。

この時点で開始40分、あと30分あります。とりあえず落ち着きを取り戻して1Aを解くことに尽力しました。でもあれですね、こういう時って本当に何にもできないんですね、なんかもう焦りでなんもできませんでした。

データの分析は一問も解かずに終わりました。3,4問もボロボロです。泣きそうになりました。心は泣いてました。とりあえず切り替えよう、そう思った僕は2Bまでの1時間の休み時間に6人の大学生のお友達に電話しました。

僕は言います。「1Aと1解き間違えたわ〜」

友達は言います。「落ち着け、まだ2Bあるからそこで挽回すればいいよ」「東大は足切りさえ突破すればいいから1科目ミスっただけでも大丈夫だよ」「お前が一年間やってきたことを信じて残りを全力でぶつけてくれ」「ほら、足元を見てごらん、これがあなたの歩む道」「え、お前1と1A間違えたん?爆笑なんだが」「お前の共通テストどうでもいいんだけど俺最近全く家出てないんだよね」

みんな優しいですね。感動しました。

 

2B 第一日程>第二日程

本当に何にも覚えてないですね、とりあえず落ち着いて解くことにしました。覚えてるのはベクトルが本当にセンターでしかなかったこと、数列は割と共通テスト感あったことくらいですね。

 

こんな感じで僕の共通テスト追試験は終わりました。感想としましては、絶対本試験受けた方がいいですね。この2週間二次、私大対策があまりできなかったので普通に今も萎えているといえば萎えています。しかし!時間は待ってくれないので!頑張らねばならぬ!って話があります。

こんな感じですね。結局776点でした。ちゃんと文科二類に出せることは確かですね。よかったよかった。とりあえずこれから頑張ります。

 

30 令和3年度共通テスト追試験(第二日程)一日目感想 について

皆さま、共通テストも特例追試験以外終わり、再びの緊急事態宣言がなされ中といったようなご時世の中、いかがお過ごしでしょうか。

昨日報告させていただいたのですが、30,31日と追試を受けさせて頂きました。試験会場は東京大学本郷キャンパス、その中でも安田講堂の左隣の工学部の校舎でした。一年で本郷も駒場も受けられたと考えれば追試も悪くないですね。悪いけど。

朝に赤門前を通るとマスメディアの方々が沢山いました。僕のことは取材してくれませんでした。これはきっとマスメディアの方々なりの僕に対する親切なのだろうと思い、試験に臨む時いつも聞く曲、LUNA SEAlovelessを聴きながら通り過ぎました。普通にちょっと取材されてみたかったです。

そんなこんなで社会の着席時間になりました。緊張感で胸がいっぱいでした。試験官の方の言葉も全く耳に入ってきませんでした。

 

ここで急にですが、僕が立てておいた共通テストの目標点を書きます

 

世界史 100

日本史 85

国語 175

リーディング 100

リスリング 80

理科基礎 90

1A 95

2B 90

 

この目標を胸に抱きながら試験に臨みました。それでは1日目のそれぞれの教科の感想と軽い結果を(大小は大きい方が難しいです。偏見です。)

 

世界史 第一日程<第二日程

 

世界史はこの1年無から勉強した教科でかなり気合が入っていました。その分緊張してうまく読めていなかった気がします。

問題難易度としては本試験よりも難しかったと思います。なんというか、センターまでしか世界史の勉強してなかったら絶対にきれないだろうなあという選択肢がいくつもありました。一問本当にこれは早稲田大学の世界史かなみたいな問題もありましたし。切りづらい選択肢が追試の方が良く作られていた気がしますね。

僕はとりあえず25分ほどで1周したのですが、選択肢が完全に切れない問題が7,8問ありました。最近ナビゲーターを読んでいなかったことを後悔しながら1門3分程じっくりじっくり考えて答えを出しました。それでもやはり終了直前まで埋まらない問題が2問程あったので、30秒前に急いで埋めました。ここで一問間違えていましたね。

 

日本史 同じくらい?

 

日本史を始めて開始2分程、気付いてしまいました。世界史の最後に埋めた選択肢の間違えを。これは萎えましたね、受験の時は終わった科目はなんも考えないのが吉なのですがこの時の僕は切り替えという言葉がわからなかったようです。

そしてボケーっとしていたら気づいたら15分経ち、5問しか埋まっていませんでした。これはやばい。その後はもうとにかく急がなければと思って早く解きすぎて逆に時間が余りました。日本史は見直しをできるほどの実力がないのでもうそのまんまにして目を瞑って残り時間を過ごしました。

結果を言いますと、日本史は目標プラス10点ほどでした。急いでいる時に変にひねくれて考えずに野生の勘で答えたのがあっていたのかもしれません。思い切りは大事だ。そんなことを感じた日本史でした。

 

国語 第一日程<第二日程

 

僕はセンター時代から解く順を漢文、古文、評論、小説の順で解いていました。共通テストに形式が変化してからもそのまま、俺は俺のまま、自分を失わないこと、それが一番大事、大事MANブラザーズバンドもこういうこと言ってそうですね。

漢文

最初は本当にただのセンターの漢文でした。しかーし、途中の問題で見たことない問題がありました。なんと棒線部の文章の意味を聞かずに、文章で使われている句型の問題ではないですか!一瞬動揺しましたが冷静に見れば普通にわかるやつでした。よかったよかった。そう思っていると普通に従来のセンターみたいな問題でつまづきました。ある一文が本当に読めませんでした。漢文はなんとしても得点源にしたかったのに、、、そう思いながら適当に選択肢を選び、最後にあった新形式っぽい問題も適当に選び、古文に進みました。あ、ちなみに一個書き下しの問題がありましたが、あれはセンターと比べても比較的易しかったと思います。

 

古文

漢文が読めない、そんな絶望感の中で開いた古文に僕は度肝を抜かれました。見てみると存在する棒線部は最初の意味を聞くやつと文法を聞く二重棒線部しかないではありませんか!普通に動揺しましたね、いや冷静に古文読むことには変わらないじゃんと今は思いますけどその時はただただびびってました。古文はもう本当になんも読めなかったので適当にそれっぽい選択肢を選びまくり現代文へ。普段の演習ではここで50分余らせていたのですが残り時間は42,3分でした。やばいね。

 

評論

ここは比較的簡単、というかセンター試験を解いている感覚で解くことができました。最後の問題がちょっと苦戦しましたが時間もなかったので適当に選び最後の小説に突撃します。

 

小説

よくわからないけどいい文章でした。もう時間がとりあえずなかったので必殺の主人公の気持ちになって選択肢から削って選ぶのではなく5個から一個を必中させるという作戦、俗に言う「主人公の気持ちになって5個中1個を当てよう作戦」をしました。それでも小説を終えるとあまりは2分程、いつもならここで古文の見直しができるくらいにはあるのに、、、国語はやはり嫌いだな。そう思って国語の試験を終えました。

 

結果は目標より若干低いくらいでした。評論が漢字の1ミスだけ、漢文は適当に選んだのが両方ともあってた、主人公の気持ちになれた等良いことが沢山でした。去年137点で泣いていたので今年は逆の意味で、WANIMA的な意味で泣けましたね。

 

英語リーディング 第一日程≧第二日程

 

国語おわったなと思いながら次は僕が満点を狙う教科、リーディングです。とりあえず落ち着こう。そう思った僕は安田講堂を前に友達に電話をして心を落ち着かせました。なんとかリーディングを始める時には少し落ち着けました。

問題ですがもしかしたら第二日程の方が簡単なのでは?みたいな難易度でした。森鉄チャンネルで有名な森田先生もそう仰っているようです。なんというか、個人的は選択肢の切り方は本試験の方が楽でしたが英文難易度的には第二日程の方が楽だった気がします。特に第六門が正直第二日程の方が簡単でした。こんな簡単簡単言っていますが満点は取れませんでした。第五問の二つ選ぶ問題で最後に選んだのが間違っていたようです。まあ国語で当たりまくった因果応報ですね。

 

リスニング 第一日程≦第二日程

 

リスニングが苦手な僕はリーディングが終わった瞬間にリスニングを1.5倍にして耳を慣らせるアレをしてました。リーディングの感触が悪くなかったので結構落ち着いていたと思います。

でもアレなんですよね、去年もそうだったんですけどスマホしまってから30分ぐらい待たされるのでこの耳慣れってあんま意味ないんですよね。悲しいなぁとか思いながらリスニングを解きました。第一問、第二問は第一日程くらい、またはそれより少し簡単くらい、第三問、第四問は少し難しいかなあと思いました。

第五問はやばかったです。本当に何言ってるのかわかりませんでした。グリーンがなんたら、ブルーがなんたら、エンバーロメントがなんたら、アンベレンベンベレンハンマーカンマー、を聴いてたら終わりました。

第六問も難しかったです。一人声がめちゃくちゃ変な奴がいましたし、言ってることがわかりませんでした。

 

結果は目標より若干低かったです。今思うとまあ爆爆爆死じゃなかったのでよかったな。という感じですかね。

 

 

こんな感じで一日目を終えました。この時は採点をしていなかったので国語が死んだと思ってとりあえず友達に電話して慰めてもらってました。よしよし。

さて、結果からいうと世界史、リーディングは少しミスをしたものの日本史、国語は運があり、リスニングも許容範囲内、一日目の合計は9割よりほんの少し足りないくらい、この調子で二日目も臨むともしかしたら夢の800点、9割が待っています。僕の二日目はどうなったのでしょうか。また明日報告させていただきます。

 

 

28 返却物について

皆さま、久しぶりの長崎ちゃんぽんはとても美味しい中、いかがお過ごしでしょうか。

先日受けました駿台の東大実戦の結果が帰って参りました。先に言っておくとかなり良さげでした。

点数と偏差値を雑破に書いておきます

英語 半分ちょっと 50ちょっと

数学 6割位 65弱

国語 半分ちょっと 60ちょっと

日本史 半分ちょっと 65ちょっと

世界史 半分弱 60ちょっと

合計 240弱 65ちょっと

と言った感じでした。第一志望の文科二類はA判定をいただきました。

うーん、人生初の東大模試だったのでどんなもんかなと思ってましたが良さげな結果で良かったです。何というか、宅浪で自分の勉強法が正しい勉強法なのかと考えていましたが、少なくとも最悪な勉強法ではない気がしました。このまま頑張っていきたいですね。

今色々考えて国立の志望校を変えるか悩んでいる節もありますがこれからまた勉強することには変わらない事は分かったので頑張りたいです。

そういえばブログのタイトルには文三と書いていますが、東大を受けるなら文二にしました。今後ともよろしくお願いします。各教科の感想はまた後日書きたいと思います。